BuddyPressでなくTwitterを選んだ理由

BuddyPressにさよなら、Twitterにこんにちは。杉並区おた助は人と人とが出逢うことを目的としたオンラインプラットフォームなので、通常のブログ様体裁に加え、SNS機能を付与する必要があり、WordPressのプラグインBuddyPressを以前まで利用していました。

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ところが最近、Twitterを活用してSNS機能を実現することにしました。

BuddyPressを導入した当初もTwitterと両天秤にかけ、BuddyPressを採用した経緯がありましたが、ここにきてTwitterへ転換することにしたのは色々と理由があります。

BuddyPressへ登録してくれた20名弱の皆さまとBuddyPress関連で検索して杉並区おた助へ来てくれた皆さまに、この乗り換えについて説明する必要があると勝手に感じて、記事を書きます。

BuddyPressの特徴洗い出し

BuddyPressのメリット

  • プラグイン方式で、導入が楽
  • カスタマイズが自由
  • 機能が豊富

BuddyPressのデメリット

  • 使い勝手が若干悪い
  • 既存のテーマを使った場合、体裁を整えるのに手間がかかる
  • ユーザーに新規登録の負担をかける
  • そのサイト内に限られたコミュニティとなる

当初は”なんて自由で、可能性を秘めたSNSなんだ!”と日々感動しつつ活用していました。しかしWordPressの既存テーマを保持する、という絶対条件のもと、BuddyPressTemplatePackでBuddyPressを導入したのち、鬼のような”カスタマイズの壁”にぶちあたりました。

私はプロのWeb屋ではありません。カスタマイズに奮闘する時間は楽しいものでしたが、決してラクではありませんでした。そしてこれは、利用者にとっても同じなんではないか?とふと思ったのです。そう。UIが若干分かりにくい。

SNSとしての基本機能は網羅していて素晴らしいのですが、それゆえに、ボタンやリンクが多すぎて、何をどうしたらいいのか分かりにくい。カスタマイズすれば何でも出来そうな気はします、けど、私には出来ません。

そして4番目が大きい。せっかく発言した内容が、そのサイト内でしか反映されない、そのサイトを見ている人にしか見られない、というのは少しユーザーに”悪い”気がしてきたのです。今はやりの”クラウド”チックな考え方でいうと、BuddyPressは若干ローカルなんじゃないかと。ソーシャルなデータはクラウドに流し込んでこそ”活きて”くるんじゃないか、BuddyPressはもちろんオープンSNSだが、その意味ではサイト内に限られたSNSなんじゃないかと。

Twitterの特徴洗い出し

Twitterのメリット

  • 慣れれば使い勝手がいい
  • 多くのユーザーを抱え、成長を続けている
  • シンプルな仕組みで、続けやすい
  • 荒れが少ない
  • APIにより外部と連携可能

Twitterのデメリット

  • 140文字
  • 会議的なコミュニケーションに向いていない
  • WordPressに組み込むには手間がかかる

Twitterの特徴を私が並べてもしょうがない。私が言えるのは、TwitterをSNS機能としてサイトに組み込んだ現状の感想。現在杉並区おた助withTwitterは全然活性していないけれども、ひとつ、BuddyPressから乗り換えてよかったと思うことがある。

BuddyPressからTwitterに乗り換えてよかったこと

利用者の利便性アップ。これに尽きる。BuddyPressに新規登録、仮にTwitterアカウントやOpenIDを利用して多少の手間を省いたとしても、杉並区おた助という固有のサイトにあるひとつのSNSに登録し、その中だけでソーシャル活動する、というその限定された動きから、Twitterというおっきなプラットフォーム内にある自分専用のホームグラウンドと全力で同調できる動きへと変わったこと。これが大きい。

言いたいこと、伝わるだろうか。青森弁をマスターして青森でめっちゃ活躍するのもいいが、どうせなら、英語を覚えて世界中の人と交流できたほうが面白くないか?青森の人が英語を勉強する可能性よりも、アメリカ人が青森弁をしゃべれるようになる可能性はとても小さいんじゃないか?

日々MixiやTwitterをやっている人が、新たに杉並区おた助という固有のサイトのBuddyPressへ登録して発言してくれるだろうか?ソーシャルな活動をしてくれるだろうか?ベーシックなプラットフォームはTwitterで、腰を落ち着ける。いちいち立ち上がってBuddyPressへ座り直すんじゃなくて、座ったまま席を移動できて活動できたら?そりゃ後者のほうがいいだろう。

1万年と2千年前からTwitter

と言ってやりたい。でも、杉並区おた助は、一時期はBuddyPressでした。BuddyPressについて日本語で書かれた記事は少なく、杉並区おた助へのアクセスの半分はBuddyPress関連記事へのもの、という衝撃事実もここで明かす。

BuddyPressは非常に面白い。大好きだ。全部英語だが開発体制などとても活発で先進的。カスタマイズすれば世に一つの画期的なSNSを創る事も出来る。

ただその自由さゆえ、私は恐怖を感じ、さよならを告げた。そしてある意味、時代に乗って、Twitterに行き着いた。これから、杉並区おた助は、Twitterとと共に歩みます。なんか前にも似たようなことを書いたなぁ…いつのまにかfacebook連携になってたりして。

いろいろ書いたけど、、

杉並区おた助のTwitter連携って、なーんも凄いことしとらんです。ただTweetbox表示させて、ハッシュタグ使ってスレッド様にして、Topsyとか使ってそれを拾って表示させてるだけで。

既にTwitterを使ってる人には気楽に使ってもらえるかと思います。最初のログインだけビクつかなければ…パスワードなどは絶対にこちらへ送信されてこないので安心を。

杉並区おた助みたいなサイト作りたい方いますか?いたとしたら、WordPressとTwitterConnectを用意して、TwitterAnywhereを少しだけかじれば大丈夫。安定すれば、そのうち作り方記事書くかもしれません。TwitterAnywhereもこれまた日本語ドキュメントが少ないのです。

いろいろ書いたけど、、、でも、単なる情報一方通行サイトでなく、SNSのクライアントになるっていう考え方、面白くないですか?

2 Comments
  1. naoyuki suzuki 7年 ago

    Cubepointとのポイント連動はどういう風にしているのでしょうか?
    Twitterのつぶやきに対してはポイントは関係なし?

    • 匿名 7年 ago

      CubePointsというプラグインで実現しています。
      http://wordpress.org/extend/plugins/cubepoints/

      日々のログイン・記事の投稿などに対して付与できます。
      Twitterのつぶやきとは、外部なため連動できません。

      BuddyPress内活動と連動する別途プラグインもあります。

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